アラフォー的YouTubeのススメ

先日頭痛で3日間ほど寝込んだ。

 


そのとき、寝過ぎて眠れないけど、活字を読んだり明るい画面をずっと見たりは出来なかったから、横になりながらYouTubeをラジオ的に聴いてた。

 


今までもYouTubeを見たことはあったけど、YouTuberと呼ばれる人のを見た(聴いた)のは初めて。

 


めっちゃおもしろかった。

 


もっと若年層がターゲットだと思っていたけど、私のようなアラフォーでも刺さるネタが増えてきたということなのかな。

 


オススメはカジサックさんが芸人さん・ラファエルさん・ヒカルさんなどと対談(鼎談)しているものとか、ホリエモンの時事ものとか。

 


特にバラエティがお好きな方にオススメします。

 


オーディオブックもいいけど、こちらはそんなに集中しなくてもいいので、用事をしながらでも気軽に聴けるのが特長です。

 

 

 

 


裾野が広がっているなら、とYouTube発信にも興味が出てきたので、そのうち動画を上げます。

映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」感想

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タランティーノ監督作なので観に行った。

 


一見叙事的に思えるが、所々胸がザワザワしたり、お茶目な部分があったりで、長くても飽きずに観る事が出来た。

 


ただ、お尻は痛くなった。

 


タランティーノ監督が好き、ディカプリオが好き、ブラピが好き、という人にはオススメ。

 


あとマーゴット・ロビーのかわいさは必見。

自分に合わないと判断したことはすぐやめようという話

かいとさんの

「人生楽しんだもん勝ち」

http://twitter.com/1203Ka/status/1158015840857382914

「人生攻めたもん勝ち」

http://twitter.com/1203Ka/status/1161092287968923648

 

を見て、ゴルフのレッスンに1年通って辞めたとき、母に「色々道具を揃えたのに勿体ない」と責めるように言われたことを思い出した。

私はすぐに「自分に合ってないってわかったのに、無理に続けて時間とお金を無駄にしたくない」と反論した。

 

元々運動音痴で特に球技が苦手な私は、友人に勧められたこともあり、「止まっているボールならいけるかも?」と甘い考えで始めてみた。

真面目に通ってみたけれどまったく上達せず、1年という期限を切って続けるか辞めるかを決めるつもりの結果だった。

 

母の言うようにそのまま無理に続けていたら、

・少し遠いところへ通っていたため、往復の運転時間(1時間半)

・ガソリン代

・レッスンの時間

・レッスン代

・ラウンドに出るようになったら、ゴルフウェア一式や小物類の購入代

・ラウンド代

を「嫌々」無駄遣いするところだ。

 

楽しいのなら下手なままでもずっと続けたらいいけれど、楽しくないのならすぐにやめましょう。

 

皆さんもずっと習慣として続けていることでも、惰性で続けていたり楽しくなかったりするのなら、すぐにやめましょう。

与えられた時間は有限なので。

映画「アルキメデスの大戦」感想

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「アルキメデスの大戦」は三田紀房さんの漫画が原作。

三田さん原作のドラマ「ドラゴン桜」がおもしろかったので、観ることにした。

 

八方塞がりな中、細い可能性を模索し、突破して行く物語。

 

細部まで手を抜かない配役で、とっても豪華だった。

 

爽快感のあとに来る、気持ち悪い敗北感。

でもそれがどうしようもない使命感、重い重い納得、深い悲しみに変わってしまう、不思議な余韻のある最後だった。

 

戦争モノが好き、数学が好き、菅田将暉さんが好き、おじさまが好き、という人にはオススメ。

 

 

 

私にとってはおじさまパラダイス!

特に田中泯さんがセクシーで、目でも耳でも大満足だった。

映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」感想

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時系列的に、前作「スパイダーマン:ホームカミング」と今作の間に、「アベンジャーズ/エンドゲーム」が入ると知らずに観た。

かなり環境が変わっていて戸惑ったので、「エンドゲーム」を観てからの方が良いと思う。

 

内容はおふざけがかなり多くて笑うところ多し。

今だからこういう手法を使った悪が出てくるのだな、と感心した。

 

まだまだ子どもだけど、これから大変なことになりそうな伏線ありで、次作も楽しみだ。

 

深刻になりすぎず、笑って楽しみたい人にオススメ。

映画「Diner ダイナー」感想

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一言で言うと、圧倒的顔面映画だった。

顔の作りが美しい人たちばかりが出てきて、内容よりも顔の造形ばかり観ていた。

 

内容は突っ込みどころが多かった。

特にコフィがしょぼくて…。

 

蜷川実花さんの色彩が好き、好きな俳優が出てる!という人にはオススメ。

 

 

 

個人的には序盤の斎藤工さんの扱いにがっかりしたが、みきさん(真矢みきさん)の麗しさに完全にノックアウトされた。

久しぶりの男装だったけど、昔より断然かっこよくて美しくて、ゾクゾクキュンキュンした。

 

無礼図(ブレイズ)姿のみきさんのポスターや写真集が欲しい!!!!!

映画「ザ・ファブル」感想

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序盤から中盤にかけては、ありがちな設定だけどめっちゃ可笑しくて、良く出来ているなあという印象だった。

それが終盤では圧倒的な展開で、息をするのも水分補給をするのも忘れるほど。

 

観終わった後は興奮さめやらず、「なんでっ俺もやねーん!」をフリ付きでやりまくってしまった。

 

今のところ、間違いなく今年一番のお気に入り。

 

アクション好き、ドンパチ好き、お笑い好き、岡田くん好きは必見!

是非劇場で観て、私と一緒にジャッカル富岡をしましょう。

映画「アラジン」感想

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6月に字幕版を観た。

 

今だからこそ表現出来ることがたくさんあって、アニメ版とは違ったおもしろさがあった。

 

登場人物がみんな魅力的。

 

アニメ版のサントラを聴きまくった世代なので、とにかくウキウキ楽しくて、ずっと一緒に歌っていた。

 

新曲も良かったので、またサントラを買うつもり。

京阪電車のプレミアムカーはとっても快適!

先日京阪のプレミアムカーに初めて乗ってみた。

感想を一言で言うと、めっちゃ良かった。

 

最近、平日の夕方に京都から大阪方面へ京阪電車に乗ることがたまにあるのだけど、とにかく混みすぎていて、暑苦しくて息苦しくていつも気持ち悪くなってしまっていた。

そうなると途中の丹波橋駅や中書島駅で一旦降りて、そこからは普通電車や準急で帰ることになる。

普段はわざとゆっくりな電車に乗ることも好きだけれど、気持ち悪い上に家に帰るのが遅くなってしまうのはいただけない。

 

というわけで、プレミアムカーに乗ってみたのだ。

 

プレミアムカーとは、普段特急券なしで乗れる京阪特急の1両だけが有料になったもの。

私が乗った時間帯は、特急は10分間隔だけど、プレミアムカー付きは20分間隔で運行されていた。

 

京阪電車のサイトにはプレミアムカークラブというものがあり、事前に登録しておくと、乗りたいときにweb上から簡単にチケットを購入することができ、いちいち発券する手間もかからない。

座席指定も出来るし、直前まで時間の変更も出来る(3回まで)。

 

乗車するときは乗降口がひとつしかないため、少し時間に余裕のある特急を選び、早めに移動しておくのがオススメ。

 

座席は1列ー通路ー2列になっていて、前の席との間隔も通常より10cm広くなっており、充分にゆとりがある。

ラゲッジスペース、無料Wi-Fiやコンセントもあり、専属アテンダントに頼めばブランケットや携帯充電器を借りられる。

テーブルが大型なので、ラップトップPCを広げる余裕もある。

 

通路に人が来ることもなく、とても快適に移動が出来て、ワンコイン(500円。一部400円の区間も有り)なので、おけいはんに乗るときに混んでいたら、是非一度プレミアムカーを試してみてほしい。

 

京阪電車 <座席指定>特別車両 PREMIUM CAR|京阪電気鉄道株式会社

https://www.keihan.co.jp/traffic/premiumcar/

 

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