映画「ハッピーアワー」感想
今日は岡田拓朗さん(https://linktr.ee/taku_cinema)の「ハッピーアワー」忘年会に参加してきた。
参加者の方々と大阪市内のシネ・ヌーヴォで、317分の長編映画「ハッピーアワー」を鑑賞。
不思議な空間、不思議な間合いで引き込まれた。
普段は色々考えながら観ているけれど、何も考えずにただただ観ることに集中していた。
ドラマティックでリアルで。
抱えがちなもやもやとした感情も、狡いところも、自分を傷つけながらでしか吐露出来ない不器用さも、全部、全部が愛おしかった。
彼女たちを抱きしめて、はらわたの音を聴かせて、はらわたの音を聴いて、
「あなたたちに関心があるよ」
「大好きだよ」
って伝えたい。
劇場ロビーで純役の川村りらさんをお見かけしました。
とてもお美しい方でした。